スタッフのつぶやき ~随時更新~
夏祭り(^^♪
2017-08-01
先日(7月29日)、摂津特養ひかりにて毎年恒例の夏祭りが開催されました。
今年も5月頃から夏祭り実行委員が中心となって、スタッフ一丸となって当日に向けて
準備を進めてきました。
その中でも、ご利用者様やご家族様、ボランティアの皆様、地域の皆様のご協力、ご支援があったからこそ
夏祭り当日を無事に迎えることができたことだと心より感謝の気持ちでいっぱいです。
毎年、本当にありがとうございます。
当日は、大粒の雨が降ったりと心配な空模様になりましたが、スタッフの中に晴れ女や晴れ男がたくさんいたことで、
長く雨が降り続けることもなく、夕日が沈む中、涼しいそよ風とともに晴れ間が広がりました。
会場では、祭り定番曲が流れて、前回にも好評だったスタッフ・ご利用者様の‘手作り提灯‘を施設内や会場に吊り、祭りムードを引き立て、参加された皆様が見上げて楽しまれていました。
そして、司会者の開会宣言にて会場全体がより一層に盛り上がりました。
前理事長の井上一成先生、理事長の切東美子先生も参加されて、挨拶の言葉を頂きました。
今回のスタッフの出し物‘阿波踊り&河内おとこ節‘で、遅くまで練習を重ねてきた成果をいよいよ披露。
ボランティアの方々や子供たちも参加して、輪になって華やかに踊り、温かい拍手がありました。
そして、大江一彩さんの歌謡ショーがスタートすると、ボランティアの皆様によるしなやかで優美な盆踊りが披露されて、
ご利用者様やご家族様も参加されて、会場は盛り上がりました。
楽しい時間が経つのも早く、いよいよ終わりの時間が近づき、
施設長より閉会の挨拶で締めくくり、今年の熱い夏祭りが拍手の中、閉幕しました。

藤棚
2017-07-04
特養ひかりの屋上では忙しい中スタッフの有志を募り
立派な藤棚を制作しました。
制作期間は1か月・・・
それに伴い藤や葡萄を定植しましたので
来年には藤のお花見や葡萄狩りが
出来ればと思います。
6月の終わりには屋上で採れたジャガイモとミニトマトを
使ってポテトサラダを作りました。
利用者様にも手伝っていただき、みなさん楽しんでいる様子。
味もおいしく大好評でした☆
7月末にはトウモロコシやスイカを収穫予定です。
しかし、例年に比べてカラスの襲撃が激しく、
前途多難・・・
何か対策を講じなければ・・・

栄養部だより(行事食と新メニューの紹介)
2017-08-27
こんにちわ

先月の行事食と今月の新メニューの紹介です

先月7月7日は七夕でしたね
そこで、昼食は




と、夏らしい献立を意識しました
【写真1枚目】

七夕そうめんは、三色(抹茶・紫蘇・白)の麺と
五種類の具材を使用しましたので
見た目も味も楽しんで頂けたのではないかなと思います

また、煮物には旬の冬瓜を使用し、
デザートにはマンゴーやパインといった夏の味覚を取り入れました

そして今月8月14日には
『鮭と大葉の炊き込みご飯』が新登場
【写真2・3枚目】

調理師さんが試作を重ねて出来上がった新メニューです

大葉の爽やかな風味と鮭の味わい、
そしてバターのコクが絶妙にマッチしておりました

ご利用者様からも、職員からも好評を頂きました

来月もイベント食・新メニューに尽力していきます

ご意見・ご要望をお待ちしております!

梅雨は貯筋!!
2017-06-20
皆さんこんにちは
6月に入ってから暑い日が続きますね。
梅雨の時期というのに全然雨も降っていません
今週中ごろから、天気が崩れるとの予報です。
そこで皆さんへ、屋内でも出来る運動のお話です。
デイサービスでは、年末から全身を鍛える大きなマシンが入っています。
今では、多くのご利用者様に大人気となっています。
このマシンは、座ったまま使用できます。
また低負荷から高負荷まで自在に設定できるので、極めて安全・効果的に行える全身運動器です。
これからのお出かけ日和の為にも、筋肉を貯える『貯筋』をスタッフと一緒にはじめませんか?
常勤の理学療法士も近くにいているので、はじめての方でも安心してください。
ぜひ、お気軽にお声かけ下さい。

てるてる坊主は女だった!?
2017-06-17
去る6月7日に四国以東、関東甲信が梅雨入りしたと発表されましたね

とはいえ「梅雨の晴れ間」といっても、まるで夏本番のようにさんさんと太陽が輝く快晴が続いています

しかし、これから雨の日が増えていくと、お出かけの計画なども中止になってしまうことも・・・
そんなときに、晴天祈願のおまじないとして古来から活用されてきたのが「てるてる坊主」です

みなさんも子供のころに一度は作ったことがあるのでないでしょうか?
今日は、梅雨の時季に大活躍の「てるてる坊主」について話したいと思います

「てるてる坊主」の起源は中国の掃晴娘(サオチンニャン)と呼ばれる、ほうきを手にした紙の人形だと考えられています。
これは北京に残る「晴娘(チンニャン)」の伝説からきているそうです



晴娘の伝説をひもといてみると・・・
昔、北京に晴娘という名前の美しくて賢い娘がいました。
晴娘は手先が大変器用で、切り紙が得意でした

そんなある年の6月に北京を大雨が襲い、町に水があふれかえりました

人々は雨が止むように祈願をし、晴娘も天に向かって祈りを捧げていると、
「東海龍王の妃になれば、雨を止めてやる」という天の声が聞こえ、晴娘がその命に従うと、
雨は止み、晴娘は天に召されて消えてしまいました。
以来、北京では雨が降り続くと、町を大雨から救った晴娘をしのび、切り紙で作った人形を門にかけるようになったそうです。
